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アロボ1.00号 - なぬりそ/足立レイ.mp3

アロボ1.00号 - なぬりそ/足立レイ.mp3
[00:02.861]腐りきっていた 妄想 [00...
[00:02.861]腐りきっていた 妄想
[00:09.081]縮みきっていた 寿命
[00:16.307]ayy 眼前のガキにも 見せられない顔
[00:18.934]バーカ 漫然な遊びも わかんねえ脳みそ
[00:21.986]焦燥 気が気じゃなくって スペースデブリと僕たちはもう宇宙旅行
[00:25.631]ペンの先のボールのこと夢中で考えちゃってんだ
[00:28.843]まえがき
[00:29.834]20xx年
[00:31.257]αとβの明らかな対立に、大衆は目を輝かせる。
[00:34.855]それが人の命を奪っているとも知らずに。
[00:37.199]それが自らの自由を脅かしているとも知らずに。
[00:39.820]いや、彼らにはそもそも「自由」など必要なかったのだ。
[00:42.757]目次
[00:43.047]自由とは何か。
[00:43.661]自由とは何か。
[00:44.380]自由とは何か。
[00:45.187]自由とは何か。
[00:46.038]自由とは何か。
[00:46.851]自由とは何か。
[00:47.623]自由とは何か。
[00:48.356]自由とは何か。
[00:49.091]…
[01:33.585]「自由」は必要ない。
[01:35.221]束縛に基づく狂気に溺れることが出来れば充分だったのだ。
[01:38.686]なぜ今更こんなことを考えているのだろうか?
[01:41.286]私も、その狂気にあてられた一人でしかないのに。
[01:46.860]いつまでも遊んでいたいよ
[01:48.508]いつまでも無知でいたいよ
[01:49.846]そんな乾いた目で僕を見ないで!
[01:52.674]混線しきっていた 感情
[01:58.918]舵を切っていた 感傷
[02:05.301]音が鳴っていた 風船
[02:08.496]曇る月面、確かに僕らは足跡辿った砂場で遊んでいる
[02:11.813]世界を回していた 鉄棒
[02:15.672]まるで巷は開発競争、空は見えなかった。
[02:18.451]迫る火の中、僕らは壊れた秘密基地の中でほら散々あなたを呼んだのだ。
[02:23.245]ね、あなたを呼んだのだ。
[02:24.885]燃えた塵には、彼らの記した皺が瞼が変性していた。
[02:28.071]それでもね、くだらない争いは全てを作ってんだ。
[02:37.559]子供の頃、僕たちが遊んでいた空き地にはアパートが建っている。
[02:41.284]何かを忘れたまま大人になっていく。
[02:43.956]いくら逃げても、月はずっと追いかけてくる。
[02:46.747]それが、人々に銃の扱い方を教える。
[02:50.260]教えてくれ。
[02:53.730]本能か、理性故の行動か。
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