ポルボロン - Pizuya's Cell/普透明度.mp3

ポルボロン - Pizuya's Cell/普透明度.mp3
[00:12.543]琥珀色流れる今宵には三日月 ...
[00:12.543]琥珀色流れる今宵には三日月
[00:24.049]薄明かり差し込む窓ガラス越しに見る
[00:31.607]反転した君の蒼い目の憂い
[00:35.090]
[00:35.241]帯びた焦げる幻
[00:39.010]不埒な計らい
[00:40.736]とうに消え失せた炎が揺れる
[00:45.423]
[00:45.597]いつまでこの夢を求め合う
[00:49.006]消えかけのマボロシ
[00:51.921]触れてしまえば
[00:53.217]すぐに崩れ去るものだとしても
[00:57.900]
[00:58.016]ささやかな名残だけ
[01:00.311]唇を甘く彩ったスノーシュガー
[01:05.667]後引く香り風の中秘めて
[01:10.113]
[01:20.976]浄水で濯いだ傷口に滲みるキス
[01:32.091]見つめ合う静かな午前二時
[01:37.090]こんな夜に震えた液晶に溜め息
[01:43.162]
[01:43.278]悲しみは忘れているの
[01:47.500]欠落した鼓動
[01:50.577]ピント外れな理想を押しつけて
[01:54.203]
[01:54.385]掃れてる君の目に浮かぶ月
[01:57.632]見せかけのマボロシ
[02:00.507]零れ落ちそうな滴が
[02:03.367]映し出す今
[02:05.519]
[02:05.646]いつかその願い叶う時
[02:08.983]隣に立つのが誰かでも構わない
[02:14.176]優しく燃える熱を引き継いで
[02:20.488]
[02:20.720]いつまでもこのまま
[02:22.555]二人揺られていられたなら
[02:28.549]叶わぬ夢ばかり求め合う
[02:31.843]唇に残る甘い傷 崩れた口溶け
[02:38.283]一途にずっと噛み締めて
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