再稼働、粒子 - キムラフミエ.mp3
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[00:00.00] 作词 : キムラフミエ[00:01.00] 作曲 : キムラフミエ[00:19:04]三段階沈黙のあと[00:21:67]律動を失った反射装置[00:25:15]内側からは開かない[00:28:48]錠前に貼られた夢の切れ端[00:35:03]曇天のスイッチは 壊れたまま放置[00:39:11]冷蔵庫に棲みついた[00:41:30]静寂は10日ほど経過[00:44:21]目蓋に貼った付箋[00:47:10]「生きる理由:保留」[00:51:13]誰かがくれた 透明な回路図[00:55:11]甘味の定義を捻じ曲げながら[00:59:17]脳幹に落ちる再稼働の粒子[01:03:19]曖昧だった「いる」と「いない」の距離[01:07:62]静止していた天球が ゆっくり回り出す[01:12:30]歯車の奥で たしかに点灯した合図[01:19:29]不可逆なリブート[01:31:02]咀嚼されるまで拒んでいた情報[01:35:29]濡れた記号が一つずつ[01:38:38]体温を上げてく[01:40:58]——全身で応答せよ、と[01:47:58]噛んだ瞬間 脊椎まで雷鳴[01:51:24]しぼんだ回路が 光る光る[01:53:73]翡翠の弾丸、喉元駆け抜けて[01:57:27]ゼロの秒針が やっと跳ねた[02:03:22]名前のない記憶に 失った感情に[02:07:49]甘いエラーが差し込まれる[02:11:27]脳幹に落ちる再稼働の粒子[02:15:30]曖昧だった「いる」と「いない」の距離[02:19:61]静止していた天球が ゆっくりと回り出す[02:24:35]歯車の奥で 確かに点灯した合図[02:31:22]修正不能のアップデート[02:36:65]非通知の感情が届いたとき[02:45:30]沈黙の端に芽生えるバイナリー[02:53:80]思考を超えた味覚に従って[02:59:60]僕はまた、「起きる」を選んだ[03:07:37]誰かがくれた 透明な回路図[03:11:22]甘味の定義を捻じ曲げながら[03:15:20]名前のない記憶に 失った感情に[03:19:63]甘いエラーが差し込まれる[03:23:16]脳幹に落ちる再稼働の粒子[03:27:20]曖昧だった「いる」と「いない」の距離[03:31:97]あれはただの果実ではない[03:35:18]呼吸の鍵だった[03:42:08]不可逆のリブート[03:49:58]修正不能のアップデート[03:57:74]——全身で応答せよ。
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